最初は「まぁ、1回みに行けばいいかな?前売り券数枚持ってるけど使わないでおこ」って思っていたんですが友人が「0時上映行く人いる?」との呼びかけに秒で反応したために行ってきました。場所は豊洲。グッズは10時から配られた整理券順。映画上映終了後に販売とのこと。
9時まで新宿で日本酒飲んでてかなり酔っていたので最速上映見るつもりのなかったアイマス夫婦が僕を豊洲まで連れていくプレイング、そのまま僕が前売り券を渡して0時上映に参加することに(画策通り
とりあえず6週連続で来場者先着のグッズがあるので毎週行きます。問題を挙げるとしたら2/22のライブとかぶるんだよなぁ・・・
まぁ、こっからネタバレになるので反転します。。
まだ映画見てない人はTVアニメ版アイマスを1~25話(可能なら26話)まで見てから映画を観てほしい。映画の話はTVのアフターストーリーになるから。
んじゃ、こっからネタバレ開始します。
いきなりの劇中劇で引き込んでくる笑いあり涙ありの傑作だった。
笑いのポイントはおしゃぶりと妄想劇場と牡蠣w
成長した彼女たちのそれぞれの描写が丁寧。
そして研究生達の姿に自分たちが通ってきた道だからこその彼女たちなりの支え方をしっかりと描いている。
春香や雪歩は合宿で研究生達の食卓に混ざる、練習で疲れた新人たちに水を配るやよいやあずささん。その姿はまさに彼女たちの成長した姿だった。
練習に来なくなった研究生の可奈ちゃん、彼女を見捨てでも練習すべきだという1人の研究生の厳しい意見を受けながらも可奈ちゃんを見捨てなかったのは、自分が立ち上がれなかった時に差し出されたその仲間たちの手を受けた自分と重ねたのだろうと思う。
心がぶつかり、心から話し合い、そして迎えるライブ本番。
もうね、涙が止まらないんですよ。序盤から終盤にかけての彼女らのちょっとした一言、そこに込められた成長した姿、「あぁ、彼女たちはここまで来ているんだ・・・」と考えるだけで目頭が熱くなり、そして迎えるライブ映像。
M@STERPIECEという曲がそもそもずるい。PVで見てただけで「うわぁ・・・すげぇいい曲だこれ・・・」ってなってるのに、最後にアイドル達がこれを歌い踊り輝いてる姿をあぁやって見せられちゃったら、「あぁ、アイマス好きで良かった・・・」という言葉しか出ない。
今日、早売りでM@STERPIECEのCD買ったけど何度もリピートして涙が出てくる。
あと見逃せないのが765プロ以外の存在。ジュピター組とDS組の存在だ。
ジュピター組は実際に登場して会話シーンもある。XBOX版で発表当初こそ「・・・はぁ?」と否定的に受け取られていたジュピター組だが、うまくプレイヤーからも受け入れられた。このほんの少しの会話シーンでの彼らの扱いを見てもそれがわかる。
また、DS組は実際に登場することなくポスターだけの登場。具体的には3回、ジュピター組の会話シーン、可奈ちゃんの部屋に貼られているポスター、ED登場時。
このED登場時には876・765・ジュピターの大判ポスターが3枚横並びだった。
25話のEDで再出発をしているジュピターや、10話でちょっとだけ出てきて、25話EDでインタビューを受けているDS組(これこそまさに1話を想起させる)、彼ら彼女らの成長もしっかりと描いてくれている。
この映画にはいろんな視点がある。
特にプロデューサー達は誰かのP。春香Pなら春香に、伊織Pなら伊織に。彼らには彼らの視点がある。
そして、その多くの視点を観るのは一度だけでは到底難しい。僕なんかは765プロであるより、DS組の秋月涼の存在が大きいから比較的表面しか見れてなかったところがある。
13人のアイドル達それぞれに対する視点やそれ以外の視点、それだけこの映画の魅力がある。
予備知識としてゲーム、もしくはアニメを見ていなければ分からないという難点はあるがそれを差し引いてもこの映画は傑作だ。
さぁ、とりあえずあと5回は見るぞ!
9時まで新宿で日本酒飲んでてかなり酔っていたので最速上映見るつもりのなかったアイマス夫婦が僕を豊洲まで連れていくプレイング、そのまま僕が前売り券を渡して0時上映に参加することに(画策通り
とりあえず6週連続で来場者先着のグッズがあるので毎週行きます。問題を挙げるとしたら2/22のライブとかぶるんだよなぁ・・・
まぁ、こっからネタバレになるので反転します。。
まだ映画見てない人はTVアニメ版アイマスを1~25話(可能なら26話)まで見てから映画を観てほしい。映画の話はTVのアフターストーリーになるから。
んじゃ、こっからネタバレ開始します。
いきなりの劇中劇で引き込んでくる笑いあり涙ありの傑作だった。
笑いのポイントはおしゃぶりと妄想劇場と牡蠣w
成長した彼女たちのそれぞれの描写が丁寧。
そして研究生達の姿に自分たちが通ってきた道だからこその彼女たちなりの支え方をしっかりと描いている。
春香や雪歩は合宿で研究生達の食卓に混ざる、練習で疲れた新人たちに水を配るやよいやあずささん。その姿はまさに彼女たちの成長した姿だった。
練習に来なくなった研究生の可奈ちゃん、彼女を見捨てでも練習すべきだという1人の研究生の厳しい意見を受けながらも可奈ちゃんを見捨てなかったのは、自分が立ち上がれなかった時に差し出されたその仲間たちの手を受けた自分と重ねたのだろうと思う。
心がぶつかり、心から話し合い、そして迎えるライブ本番。
もうね、涙が止まらないんですよ。序盤から終盤にかけての彼女らのちょっとした一言、そこに込められた成長した姿、「あぁ、彼女たちはここまで来ているんだ・・・」と考えるだけで目頭が熱くなり、そして迎えるライブ映像。
M@STERPIECEという曲がそもそもずるい。PVで見てただけで「うわぁ・・・すげぇいい曲だこれ・・・」ってなってるのに、最後にアイドル達がこれを歌い踊り輝いてる姿をあぁやって見せられちゃったら、「あぁ、アイマス好きで良かった・・・」という言葉しか出ない。
今日、早売りでM@STERPIECEのCD買ったけど何度もリピートして涙が出てくる。
あと見逃せないのが765プロ以外の存在。ジュピター組とDS組の存在だ。
ジュピター組は実際に登場して会話シーンもある。XBOX版で発表当初こそ「・・・はぁ?」と否定的に受け取られていたジュピター組だが、うまくプレイヤーからも受け入れられた。このほんの少しの会話シーンでの彼らの扱いを見てもそれがわかる。
また、DS組は実際に登場することなくポスターだけの登場。具体的には3回、ジュピター組の会話シーン、可奈ちゃんの部屋に貼られているポスター、ED登場時。
このED登場時には876・765・ジュピターの大判ポスターが3枚横並びだった。
25話のEDで再出発をしているジュピターや、10話でちょっとだけ出てきて、25話EDでインタビューを受けているDS組(これこそまさに1話を想起させる)、彼ら彼女らの成長もしっかりと描いてくれている。
この映画にはいろんな視点がある。
特にプロデューサー達は誰かのP。春香Pなら春香に、伊織Pなら伊織に。彼らには彼らの視点がある。
そして、その多くの視点を観るのは一度だけでは到底難しい。僕なんかは765プロであるより、DS組の秋月涼の存在が大きいから比較的表面しか見れてなかったところがある。
13人のアイドル達それぞれに対する視点やそれ以外の視点、それだけこの映画の魅力がある。
予備知識としてゲーム、もしくはアニメを見ていなければ分からないという難点はあるがそれを差し引いてもこの映画は傑作だ。
さぁ、とりあえずあと5回は見るぞ!
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それいただきました